借りたものは返さないといけないと思うのですが?

[ 2007.12.7 ] 筆者:吉田哲也

当然のことです。しかし、この当然のことを、100回叫んだところで、何の解決にもなりません。

この問題は、「借りたものは返さないといけないが、どうがんばっても返せない。」ことから出発しています。

これは、仕方のないことです。借金の原因はいろいろです。パチンコをやりすぎた人、リストラされた人、事業に失敗した人・・・、千差万別の理由で経済的に破綻してしまっています。責められるべき人もいれば、全くの偶然の出来事による人もいます。

「がんばっても返せないのかどうか」を考えるにあたっては、まず、家計簿をつけることが肝要です。家計簿をつけてみて、どうしてもだめという場合には、いったん清算をして、再出発する。そのための債務整理なのです。